公開日:2019年10月16日 最終更新日:2023年01月13日
10月5日(土)ひかりの丘デイルームをお借りして、映画「風は生きよという」上映&ミニシンポジウムを開催しました。 7月から連続で開催しており、その3回目です。 当日は約30人の方にお越しいただきました。参加してくださったみなさんありがとうございました! 「風は生きよという」は、人工呼吸器を使いながら、地域でふつうの生活をしている重度の障害のある人たちの姿をうつしたドキュメンタリー映画です。 映画上映後は、会場周辺でヘルパー制度を利用しながら一人暮らしをしている藤井健司さん、神谷由紀子さんに、自立したきっかけや普段の生活についてお話をしていただきました。 藤井さんは、親が亡くなった後の生活のことを考えて、 一人暮らしをしようと思ったそうです。施設のことも考え たそうですが、自由の利かない生活だと知っていた藤井さ んは、ヘルパー制度を利用しながらの一人暮らしを選択さ れました。会場のひかりの丘で一人暮らしの練習をした経 験もお話してくださいました。 神谷さんもひかりの丘の体験室で一人暮らしの練習をされてきた方の一人です。身体の変化がありながらも、趣味の華道や料理を楽しんでいるとお話されていました。ヘルパーさんのほかに、訪問看護や訪問薬局など、様々な制度を活用されているそうです。また、借りているアパートの大家さんとのかかわりについてもお話してくださいました。 参加してくださった方からは、「利用者の人から段差があり、お店に入れずあきらめる事が多い。いつでもどこでもリサーチせずお店に気軽に行けれたら一番良いと思う。トイレも同じで調べて行かないと狭く入れないとか多い。豊田はまだまだバリアフリーじゃない。」「障がいがあるなしに関係なく1人の人として自分の自由は必要だと思うので、助け合って生活していけたら良いと思います。」など感想をいただきました。また、ヘルパー・ケアスタッフ制度に興味を持っていただけた方が多かったです。 次回、11月17日(日)豊田市福祉センターホールで開催する上映会&シンポジウムが、最後となります。 参加者大募集中です!ぜひお越しください! 自立生活センター十彩 中野