とよた市民活動情報サイトボーイスカウト 豊田25団活動紹介・報告社会教育の推進令和元年ウルフカブトレーニング参加報告   (2019-12/7~8)

令和元年ウルフカブトレーニング参加報告   (2019-12/7~8)

公開日:2019年12月25日 最終更新日:2023年01月13日

タイトル 第14回ウルフカブトレーニング参加報告    (2019-12/7~8)

詳細

○令和元年12月7日(土)~
 8日(日)
○豊田市総合野外センター(六所)
○25団スカウト4名、指導者1名参加
○目的
 豊田地区のカブ隊スカウト(4年生)が一堂に会し、自覚と責任を育て、組長の役割を知る。仲間との友情を育てる。

○活動内容
 真にヒーローになるために、六所忍術学園の入学試験を受け、合格した忍者の卵たちが忍者の修行を積んで行く。

○画像はトレーニングを終え、達成感に満ちたスカウトと指導者です。

「スカウトが楽しく活動出来るよう」指導者の事前打ち合わせです。

ワクワク感と不安の入り交じった開催前スカウトです。

トレーニング開会の合図、小さい輪になって集合です

大輪になり、副長による国旗掲揚です。

野外センター所長挨拶にて、センターの風物が紹介された「炭焼き室」です。

トレーニング指導者、隊長・副長の任命です。

各組の直接指導者に当たる、デンリーダー・デンコーチ任命です。

各組の組長・次長の選任、「やりたい人」 「ハイ」・・・

決まった1~4組の組長・次長です。

隊集会、トレーニングの開始です。
  基本訓練【大輪】

基本訓練【カブコール】

【スカウトの握手】等々のスカウトの基本動作を学びます

組集会、忍者のヒーローとは、デンコーチからの伝授です。

隊集会に向けて、組毎に国旗降納、ロープ結び等々の修得です。

隊集会【忍者ヒーローの試験開始】「開け」の合図による、スカウトによる、国旗掲揚です。

「ヒーローとは仲間を助ける」ロープ結びのゲームです。

「ヒーローとは仲間を信頼する」ゲームが行われ、優秀組に記念品です。

「優勝おめでとう」エールです。

1日目が終わり、忍者の卵たちの帰還です。

キャンプファイヤーに向け、スタンツ・忍者衣装の製作です。

キャンプファイヤーの準備も整いました。

キャンプファイヤー、スタンツ・踊り等、寒さも忘れ楽しみました。

朝食前の1組です。

2組です。

3組です。

4組です。

2日目は組集会から開始、技能はマンツーマンで伝えます。

隊集会に向け各組それぞれ、準備・練習です。

組集会閉会セレモニーです。

仲良しの輪にて、組集会が終了です。

歌【いつも元気】を歌い、【君たちはヒーロー】になる隊集会の始まりです。

【ヒーローになる】とは、 指令書(暗号文)が組長に渡ります。

暗号文を解読し、隊長に報告し出発です。

ここは暗闇の村、師範に人員報告、合い言葉でゲームに入ります。

一人ずつ、暗闇のトンネルを抜け、地上に出て、一気にかけ登りです。

物差しの村、メジャー無しで岩の大きさを測定です。報償は手裏剣です。

忍者学校、かくれみの村、おむすびの村を周り、忍者学校校長に報告です。

新たな修行、手裏剣そして、大縄飛びです。

成績結果、最優秀組は2組でした。

2位は3組、そして各組に秘伝書が渡りまそた。

閉会式
 ウルフカブトレーニングの参加記念を隊長より代表者に渡されました。

スカウト全員に、デンリーダーから、そして→

デンコーチから、チーフリングが渡りました。

2日間スカウトと共に活動した、デンリーダー・デンコーチの解任です。

寒さに震えながらも、2日間無事ウルフカブトレーニングを終えました。原隊に帰り、後輩にスカウト活動の楽しさが伝わり、そしてスカウト人口が増える事を願います。

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