大学生の杉山さんがインターンシップの体験談を作成してくれました!
公開日:2025年09月29日 最終更新日:2025年09月29日
<1日目>
Mケアの会ではフレイル予防だけではなく、高齢者が外出するきっかけや皆が交流できる場を提供する役割も担っていることを知った。また、お話を聞いた中で会員同士の一体感だけではなく個人の思いも大切にしていることも知った。その温かい雰囲気がこの会が継続している理由なのではないかと感じた。
<2日目>
イベントで企業と行政が枠を超えて交流している姿を目の当たりにしたことで、センターがそれらをつなぐ架け橋や支えになっていることを実感した。また、企業側からも行政側からも互いに新しい視点や考えを取り入れる良い機会となっていることに気づいた。そのため、このような機会が今後より増加していけば地域の活性化につながってくるのではないかと感じた。
<3日目>
ダンズの皆さんが楽しそうに活動している姿が印象的だった。また、皆さんが私達を積極的に受け入れてくださった姿に団体のアットホームな雰囲気を感じた。参加させていただいた中でこのような雰囲気は団体の皆さんの努力だけではなく、センターの支えもあってこそではないかと感じた。
<まとめ>
今回、複数の地域団体や企業にお話を聞いた中で、センターや市に本当に助けてもらっている、ここまで来られたのはセンターのおかげだ、ありがたいという感謝の言葉を多く聞いた。そのため、地域に貢献することには人とのつながりや互いの支え合いが何よりも大切だということを学んだ。それに対してセンターは人々が交流する場の提供や相談の受付、イベントの開催等の様々な形で団体や人々を地域とつなげ、また地域に貢献しているということを学んだ。そのため、この学びと経験を今後の就職活動にも活かしていきたいと感じた。