とよた市民活動情報サイト特定非営利活動法人 Earth as Mother団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 特定非営利活動法人 Earth as Mother
ふりがな とくていひえいりかつどうほうじん あーす あず まざー
外部リンク http://www.earthasmother.com

代表者情報

氏名 山本 百百代
ふりがな やまもと ももよ

事務局情報

氏名 Earth as Mother 事務局
ふりがな あーす あず まざー じむきょく
電話番号(1) 052-684-8000
FAX番号 052-684-8008
E-mail(1) office@earthasmother.com

詳細情報

設立年月日 2007年11月24日
会員数 男性38、女性35、合計73
会員の主な年齢層 20代, 30代, 40代, 50代, 60代, 70代, 80代
活動の対象者 全般
活動時間帯 10時00分から17時00分まで
入会金の有無 有り(1,000)
会費の有無 有り(12,000円/年)
会則の有無 有り
会報の有無 (「マザリーアースたいむず」(年2回発行))
ボランティア・スタッフの募集状況 募集中
入会方法 (電子メール,申込用紙を郵送)
活動内容紹介 【6つの理念】
1. 住育・環境:里山で自然環境の再生と持続可能なまちづくり・再生可能エネルギーの推進
2. 食育・食農:農薬・化学肥料・除草剤不使用の安全安心・食して美味しく、元気になる氣力野菜づくりや食の研究、ナチュラルフードや完全オーガニック食の開発
3. 共育・文化:世代間の交流を促し、竹やわら等の素材で昔ながらのものづくりを伝承
4. 智育・学問(知識・知恵):ものづくりを通し、発想と創造する力を養い、大自然の叡智を学ぶ
5. 健育・医療福祉:高齢者介護、障がいを伴う方々、生活困窮者の方々との共働する健全な就労支援場作りの推進など
6. 徳育・愛と精神(心・魂):健全な心身・精神をセミナーとワークショップ、農事活動などを通じ育成

【農業・福祉・心の学校】
豊田市藤岡・猿投地区、日進市等での耕作放棄地・遊休農地の田畑を活用して、農薬、化学肥料、除草剤を一切使用しない安全安心な野菜作りのための農事。『有機循環自然農法』事業推進と、当会活動理念の主軸であります『心の学校メンタルヘルス』事業の課外授業の一環として、支援活動アグリ共育を通じ、心の障がいを伴う方からお年寄り、何らかの理由で生活困窮や生活保護に陥った方、会社での心身疲労やストレス過多により、躁鬱に陥った方々の社会復帰を促す自立支援活動を行っています。
また、老若男女や障がいのあるないに関わらず、共に働く場、共に学び、成長し自己研鑽のできる教育ファームとして、農業と福祉による地域活性促進事業に活用させて頂いております。

【食育・食農シンポジウム開催】
令和4年3月6日(日)
≪農林水産省「食料産業・6次産業化交付金」愛知県「地域での食育の推進事業」≫
「未来へつなぐ、食生活と農業に関するシンポジウム2022inにっしん」

【全国活動状況】
<青森県八戸市>NPO法人Earth as Mother青森⇒2020年3月認証
<兵庫県宍粟市、三田市>NPO法人Earth as Mother兵庫 ⇒2020年3月認証
<三重県松阪市> NPO法人Earth as Mother三重 2019年3月認証
<岐阜県飛騨市、土岐市、美濃市> NPO法人Earth as Mother岐阜 2019年3月認証
<千葉県野田市>NPO法人Earth as Mother千葉 2019年3月認証
<東京グループ>&<長野グループ>
活動目的 「設立趣意」
21世紀に入り社会情勢もめまぐるしく変化し、今私たちは、生活・教育・福祉・医療・環境・経済・情報・文化・・・・あらゆる分野において未曾有の問題を抱えております。
と同時に、その問題解決のために、地球が、社会が、そして時代が大きな変革を迎えようとしているのも事実です。

私たちは現状を真摯に受け止め、「母なる地球」の一員として、この変化・問題にどのように対応していけばよいのか・・・
何が本当に必要で、今、何をしなければならないのか・・・
何が出来るのか・・・
何より、私たち一人ひとりが本当はどう在りたいのか・・・
ということを真剣に考え、行動に移していかなければなりません。
これからの地球が、社会が、人間が抱える、諸問題の解決には、技術的、経済的に役立つ新手法を社会全体が育てることにより、「全ての人と自然と共に生きる」ことを基本にした「生活模式」を構築していくことが最も重要なことであると考えております。

これまで私たちは、人と人とがふれあえる楽しいまち、優しいまち、明るいまちを創造することを基本としながら、子どもからお年寄りまで全ての人々が「心」にゆとりと満足感を持ち、真に快適で豊かな暮らしができるコミュニティ創りを目指して、地球の皆様と共に様々な活動をしてまいりました。
この活動の輪をさらに地球規模で展開するべく、ここに『特定非営利活動法人Earth as Mother』を設立いたします。

地域住民、地域関係企業、関係諸団体との連携を深め、各専門分野の経験豊富な諸先生方の協力のもと、中立的、育成的なスタンスで、一歩一歩確実な歩みを続け、最終目標である「美しく平和な地球」を一日も早く実現するために、世界に向けてMotherly Earth Project(マザリー・アース・プロジェクト)の輪を広げていきます。
私たちの取り組みにご一緒にご参加、又ご賛同ください。
そして是非ともご支援ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
PRや実績など 『暮らし、社会の環境から「未来の子どもたちの心の環境」まで』
特定非営利活動法人Earth as Mother
理事長 山本桃紋予(百百代)

名古屋生まれ、名古屋育ち。
宗教や政治、市政も世情も「我関せず」の無頓着で、自分の為だけに生きてきた普通の女性でした。
そんな普通だった私に転機が訪れたのは、2000年2001年と2年間に渡り椎間板ヘルニアを患い、アレルギー体質の為に手術を断念し、苦悩の日々を送っている2001年4月のことでした。
突然、今の世の中が私の育ってきた環境と大きく変化していることに気づいたのです。
それから4年間、今までの自分の考えを変え、自己改革をしました。
これからの地球と共に生きる為に、住んでいる私達の心の環境に踏み込むところから生活環境・社会環境まで視野に入れて考え始めました。すると、次から次へと色々な方々との出会いに恵まれました。
そこで、子どもたちの生活環境が危険に脅かされている現状を知りました。
「このままで、子どもたちに未来はあるのか?」と疑問を持ったことをきかっけに、2006年4月市民団体「環境と人のあり方を考える会」を設立しました。
設立以来“人と人とがふれあえる楽しいまち、優しいまち、明るいまちを創造する”を基本に、地域の皆様と共に様々な活動をして参りました。
2007年11月この活動の輪をさらに地球規模で展開するため、会の名称を『Earth as Mother』と改名し、2008年10月に内閣府の認証(※1)を得ました。
「環境と人のあり方を考える」のスローガンのもと、地球再生プロジェクト=Motherly Earth Projectを推進し、地球の平和と繁栄の基盤となる「美しく平和な地球」の実現を目指し、世界に向け Motherly Earth Project の輪を広げて参ります。
平成24年度4月からは、認定NPOの認定に向けて活動中です。今後の私たちの取り組みに一緒にご参加、又はご賛同ください。
そして、是非ともご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(『Earth as Mother』は、これからも、人と人のふれあいのある明るく楽しく優しい暮らしを皆さんと一緒に築いていくために、未来に向かって歩み続けます。)

(※1) 平成24年度のNPO法改定に伴い、以降内閣府認証の表記を改正しました。
NPO法人認証年月日 2008年10月15日
活動日 毎日