中学2年生の大類さんが職場体験の体験談を作成してくれました!
〇オールド・アート会さん
<気づいたこと・感じたこと>
オールド・アート会さんはどう絵を上手に書くか、ではなくどう一分一秒を楽しむか、ということを重視されている団体さんでした。絵が最初は苦手だったとおっしゃる人もいましたが僕が見た人は全員とても上手に絵をかけていてこれは、絵が苦手な人でも絵を描くことも楽しむ、という考え方の元、絵を描き続けたたまものだと思いました。
そして得意不得意ではなく楽しむことが大事だということを学びました。
〇豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」さん
<気づいたこと・感じたこと>
「アートフレンド」さんは僕みたいなあまり美術作品を見ない小中学生に向けて美術の楽しさ、面白さを伝えている団体さんでした。実際に自分もアートフレンドさんの授業を受けたことがありその時は自分とは全く違う意見がたくさん出てきて、違いを比べるのがとても面白くその後のモネ展を見るきっかけになりました。またインターネットとは違う絵画での話し合いの良さについても教えてくれました。「目と目を見て話し合い他人の意見、多様性を認めることが大切だ」と分かり深く感心することができました。
〇とよた市民活動センターについて
<気づいたこと・感じたこと>
最初はこのセンターの存在すら知らなく何をやっているか全くわかりませんでした。しかしこのセンターは自分が知らないだけで本当はとても大事なところでした。ここは市民の「やりたい」と市をつなげる場所で、市をさらに良くしたいという市民を支援する場所だとわかりました。今日実際にこのセンターの人に話を聞いたところ、市民のやりたい、と法律(ルール)を両立するのが大変、しかしうまく団体さんのやりたいことを実現できた時はとてもうれしいという言葉を聞き、大変だけどとてもいい仕事だと思いました。
この情報は、「とよた市民活動センター」により登録されました。