とよた市民活動情報サイト活動紹介・報告社会教育の推進第18回日本ジャンボリー参加 2022年8月

第18回日本ジャンボリー参加 2022年8月

公開日:2022年09月12日 最終更新日:2023年01月13日
タイトル
第18回日本スカウトジャンボリー参加報告

詳細

100周年(1922~2022年)記念大会参加

18NSJジャンボリーサマー愛知県大会
日時:令和4年8月5日(金)
    ~8月10日(水)
   中央・サテライト会場同時開催
場所:新城市 吉川野営場
参加者:豊田25団 スカウト2名

18NSJジャンボリーサマー豊田地区大会
日時:令和4年8月17日(水)
    ~8月20日(土)
場所:豊田市 総合野外センター
参加者:豊田25団 スカウト3名
    指導者2名

ジャンボリーは4年に一度の祭典です。第18回はコロナ禍で、290会場に分散して行われました。
画像は全会場で実施された日本一プログラム:①手旗です。
伝文を4人でつなぎ、最終受信者が解読までの時間を競います。

○愛知県大会(5泊6日)
3回の事前訓練・キャンプを実施、穂の国地区にて7/24(日)壮行会です。

25団スカウト参加の愛知8隊(穂の国地区と豊田地区合同)の精鋭スカウトです。

大集会、歌:~いま 高き峰へ~
コロナのため、声を出さず、振り付け全員で盛り上がりました。

○豊田地区大会(3泊4日)
事前訓練・一人用テントの設営訓練です。

雨も止み、3泊4日の個人装備を背負い、隊毎時間差を取り、キャンプ地に向かう25団参加の豊田1隊です。

オリエンテーション、班員の結束ゲームです。

優勝した班に記念品授与です。

時折降る小雨の中、班(5~8名)毎、協力してテント設営です。

次は食堂フライの設営です。
フライに雨水が溜まり、指導者がフォローしました。

立ち釜戸の製作、ロープワークはスカウトの得意技です。

開会式、日本ボーイスカウト100周年を記念するジャンボリー 「六所から発信!未來向かって歩きだそう」

目標:①隊・班の・・・野営生活を通じて自ら考え行動する。
⑤「ちかい」と「おきて」の実践・・・
班長による、おきての唱和です。

大会2日目、100周年記念ソング~高き峰へ~が流れています。
右側の食堂フライ、立ちが高く、傾斜が急で雨水が溜まらないです。

食事作り、小6の初級スカウト、小気味よく、フライパンを振ってます。

食事は、支給された材料で班毎、作ります。

同じ食材でも、献立は、班毎違います。

SDGsプログラム
研ぎ汁、食器洗い水は班毎製作した濾過装置に通し排水します。

SDGsプログラム
生ゴミは毎日班毎計量し、競います。

指導者もスカウトと同様の朝礼、服装点検、報告・・・挨拶伝達「空を見て下さい・・スカウトにスマイルで、指導者もディスタンスを取り・・」

日本一プログラム:②火をたやすな。
2本のマッチで薪に火をつけ、紐が切れるまでの時間競技です。

日本一プログラム:③班旗立て。
3本の竹を繋ぎ、高さ3m以上の班旗、手を離し15秒以上自立までの時間競技です。

25団参加のツバメ班、日本一プログラム2種目制覇です。

模擬スイカ割りです。

本物は班サイトで、頂きます。
スイカは豊田1隊のみ為、生ゴミ計測から、外しました。

奉仕作業
野外センターの池の水を抜き、砂・ヌメリを取ります。

自分のf(future, friend, family, faith, fun, face, fujiなど)を探せたかな。fuji=富士スカウト
豊田1隊の閉会式です。

私記
ジャンボリーは第11回大分県久住高原大会から全参加でき、そして今回、参加の難しい小6スカウト(4年後は高1)含め25団全員のスカウトが体感出来たことに感謝です。

この情報は、「ボーイスカウト 豊田25団」により登録されました。

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