2021年2月3日(水) 10:30~12:00 とよた市民活動センター 「アート鑑賞を取り入れたシニア研修講座」 参加者21人 活動センターで1年を通し学びをされているシニアアカデミーの方たちから依頼を頂きました。 さすが日頃学びを継続されている方々、「おっと!」思われるユニークな意見がありました。 ■研修講座の内容 ①*「アートフレンド」と 豊田市美術館の活動紹介 *現在開催中「わが青春の上杜会」展の見所を丁寧に紹介 豊田市美術館所蔵作家を中心に ②クリムト《オイゲニア・プリマフェージ の肖像》をじっくり対話型鑑賞 ③郷土の画家、牧野義雄の紹介
豊田市美術館で開催中の「わが青春の上杜会」展の見どころをパワーポイントにて丁寧に紹介。 特に所蔵作家である、猪熊弦一郎、小堀史郎、山口長男を中心に、関東大震災、戦争、戦後といった時代の変化の中で、作風の変化について解説しました。
グスタフ・クリムト 《オイゲニア・プリマフェージの肖像》対話型の1点トーク ユニークな意見を1つ・・・ 「全体が黄色なことと、右上の緑の四角の中の鳥が鳳凰なら、中国の皇帝を想像します。画家にとってパトロンの奥様であるモデルを皇后の様に華やかに描いているのでは?」 これは日頃歴史がお好きな方の感想です。黄色は中国の古い皇帝を象徴する色だそうです。勉強されている方ならではの面白い視点ですね。
知的好奇心の豊かなシニアアカデミーの方々の為に、解説を中心にとした牧野義雄の一生と作品を紹介しました。 皆さん牧野を知らない方ばかりで興味深々のようでもっと色々知りたいとの声も有りました。
この情報は、「豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」」により登録されました。