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46.「とよたまちなか芸術祭」トークツアー1.駅西エリア

公開日:2022年01月05日 最終更新日:2023年01月13日
タイトル
46.「とよたまちなか芸術祭」        トークツアー【駅西エリア】

詳細

2021/12/11(土)11時~
とよたまちなか芸術祭、トークツアーのトーカー(ファシリテーター、司会)を務めました。
前年度2、3月に行われた第一回に引き続き「アートフレンド」にトークツアーの依頼を頂きました。
今回は会場が広がり作品展数も増えたので3日、3回に分けて開催しました。
1日目【駅西エリア】
緑陰ギャラリー→喜楽亭→CMB
を回りました報告です。
参加者10名
ご参加ありがとうございました。

【とよたまちなか芸術祭とは】
会期: まちなか展示:12月4日(土)~12月25日(土)

会場: 豊田市駅前周辺、豊田市民文化会館、喜楽亭(豊田産業文化センター)、七州城(豊田市美術館)
主催:公益財団法人豊田市文化振興財団、豊田市主管:とよた市民アートプロジェクト
企画:とよたまちなか芸術祭実行委員会
協力:EAST ENDERS COFFEE、kabo.、ギャラリーカフェ楽風、CMB、豊田画廊、豊田市中央図書館、HUUKU、ホテルアンティーズ、とよしば
アーティスト: 28組
パフォーマー:15組
マルシェ:21組

コ ン セ プ ト
とよた市民アートプロジェクトは、文化芸術活動者を応援するとともに、文化芸術活動への関心層のすそ野を広げることを目的に、活動を進めています。
昨年度、コロナ禍でもプロジェクトの動きを止めたくないという想いから「とよたまちなか芸術祭」を開催し、アート作品の展示や舞台発表を行いました。
今年度も、感染症対策を徹底しながら、まちなかの協力店舗や公共空間を利用し、さらにスケールアップしたイベントを目指して開催しました。

11時豊田市駅ロッテリアまえに集合。「アートフレンドってなに?」を説明。「とよたまちなか芸術祭」について説明。交通安全、感染予防注意事項を伝達しました。


緑陰ギャラリーの野外展示

*豊田東高等学校美術部プラン


*朝日小学校4年生×前嶋芳枝 
 子供たちの描いたキャンパスはなんとマスク。マスクに何を込めるのか、参加者の感想をお聞きしました。

特別展示 「喜楽亭」 
ホー・ツーニェン
《旅館アポリア》
豊田の街の歴史、日本の戦争の歴史を読み込んだ「あいちトリエンナーレ2019」の話題作の再展示。
喜楽亭内の映像作品を一部鑑賞(時間の都合上)後、外で解説をしました。
現在豊田市美術館で開催中のホー・ツーニェン《百鬼夜行》と合わせての鑑賞がお勧めです。

CMB 津田健太郎

  つちやみさ

作家のつちやみさんよりお話を伺う。作家さんから直に話が聞けるのが、とよたまちなか芸術祭トークツアーの特徴です。

つちやみささんの作品。
つちやみささんのTwitterより

矢作川の石を使ったプリミティブな作品。前回の参加作品より大ぶりで、2個の石が重なったり水面を思わせる鏡がプラスされ広がりを感じます。

この情報は、「豊田市美術館ガイドボランティア自主グループ 「アートフレンド」」により登録されました。

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