中学生の中根さんが職場体験の体験談を作成してくれました!
令和7年6月5日に、とよた市民活動センターで中学生の職場体験が行われました!
体験では、リトミックmimiさんとあいちCAPプラスさんの活動見学および活動のきっかけなどのお話を伺いました!
ご協力いただきました団体の皆様ありがとうございました。
中学生の中根さんが作成した体験談です。
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〇リトミックmimiさん
<気づいたこと>
一人一人の様子を見て今日は機嫌がいいな、今日は不機嫌だなというのを見極めて声をかけたりしていたり、動きが遅れている子には声をかけたりついて行っていた。時と場合によって声のトーンを高くしたり低くしたり、大きくしたり小さくしたりして集中しやすくて、引き込まれてしまう環境を作っていてすごいなと思いました。
<感じたこと>
子どもたち以外に親も一緒に楽しませていたり、誰かが抜け出しそうになったりした時にすぐに気が付いて「こっちにおいで」と声をかけていて全体を幅広く見ているなと思いました。一人一人の様子を把握したり声をかけたり目線を合わせたり、それぞれの様子を見極めるのはすごいと思いました。
←未就園児と一緒に遊ぶ様子
〇あいちCAPプラスさん
<気づいたこと>
虐待やいじめ、自殺が増えている中、それを防止しようと教室を開き、人権を守るためにパンフレットなどにして呼びかけをしていた。活動している一人一人が見ているだけは嫌だ、子どもたちに生きる希望を与えたいという強い意志をもとに活動してすごいなと思いました。
<感じたこと>
子どもへの虐待やいじめ、体罰、自殺を防止するために一人一人に居場所はあるよ、声を出してもいいことを教えて「安心・自信・自由」与えたいという話を聞いてすごく安心しました。世の中を平和に生きるために裏ではとても大変なことをしていることが分かりました。
取材協力: リトミックmimiさん、あいちCAPプラスさん ありがとうございました!
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(センター職員)
また、みんながつながる場を目指す「交流コーナー」について話し合いました。中学生の立場からみた「交流コーナー」の活用方法など、たくさんの意見交換をすることができました!
より多くの方々にご利用いただけるといいですね~♪
←話し合いの様子
この情報は、「市民活動センター」により登録されました。