アマチュア無線記念特別局・公開運用/交信体験＠とよたつながる博＋

「ラリージャパン2023」が愛知県・岐阜県で開催（11月16日～11月19日）されるにあたり、豊田市は地方自治体として全国で初めて競技の主催者を務めます。
この大会を市民団体が盛り上げるために豊田市では、「とよたのエがオになる市民活動ラリー」を起こし、市民活動団体それぞれの得意を生かした協働活動を展開しています。

「アマチュア無線サポーターズ豊田」は、アマチュア無線の特徴である『広域発信力』を発揮して、協働活動に参加します。

無線交信を通じて豊田の地で行われるラリージャパン2023のPRを行うため、このたび、国（総務省）からアマチュア無線記念特別局免許を取得しました。その交信活動には、市内外のアマチュア無線家の参集を図り、市民力の向上に努めます。また、無線従事者免許を持たない人には、交信体験の場を提供して、無線通信への関心を高めることにも貢献していきます。

公開運用第２回目は、「とよた　つながる博＋」の　プログラムNo.135／とよた・アマチュア無線まつり2023　です。
記念特別局運用や交信体験だけでなく、盛りだくさんのコーナーを設けていますので、ご家族・ご友人を誘ってご来場ください。